クウガモデロイド

身長:2m

体重:99kg

擬態モード:霊石

能力:格闘能力、戦況に合わせた変身能力、手に触れた物体に影響を及ぼすモーフィングパワー

タイプ:ヒーロー

特に相性のいい人間:誰かを守る為に動ける人間

使用者:桜井渡(相性A)

元ネタ:仮面ライダークウガ

クワガタムシの意匠を持つ戦士の姿をしたモデロイド。戦闘においては特に汎用性が広く、状況に応じて姿を変え自身の能力配分を変える「超変身」が出来る。基本形態はバランスの取れた赤い格闘形態「マイティフォーム」、更に力を犠牲に俊敏性に長ける青い「ドラゴンフォーム」、身体能力を犠牲に超感覚と精密性に優れた「ペガサスフォーム」、スピードを犠牲にパワーに優れる「タイタンフォーム」を使い分ける。

更にマイティ以外のフォームで特定の物質を手に取ると、一時的にその物質をフォーム毎の武器に変化させる「モーフィングパワー」が発動し、フォームの持つ力をフルに発揮出来るようになる。

元々はマークが学校でモデロイドを落とした代わりの戦力の一つとして持ってきたものだが、モデロイド禁止令で生徒会の詩織が没収し、詩織の危機に同じ生徒会の渡が使う結果となった。

 

元ネタ:仮面ライダークウガ(仮面ライダークウガ)

争いを好まない超古代の一族「リント」が殺戮を好む一族「グロンギ」に対抗するべく生み出した、霊石アマダムを埋め込んだ心清き者のみが身につけられるベルト「アークル」を使い変身する戦士。同時に、戦士という概念を持たなかったリントにとって「戦士」を意味する言葉でもあり、個人名でもあった。

戦いの末グロンギを封印し眠りについていたが、アークルが冒険家の青年、五代雄介を選んだことで現代に復活。共に復活したグロンギの殺戮から人々の笑顔を守るべく再び戦いが始まる。また、警察からはクウガもグロンギも「未確認生命体」として呼ばれており、クウガは「未確認生命体4号」と言われる。また、こちらのクウガの世界観とはまた異なる平行世界にも別のクウガがいるようだ。

 

(モデルはなす様より使用させて頂きました。)