ジュラル星人モデロイド

身長:3m

体重:90kg

擬態モード:レコード

能力:目、胸からの光線、擬態能力

タイプ:クレイジー

特に相性のいい人間:計画性のない人間

使用者:マーク(相性A)

元ネタ:ジュラル星人

 

久々にふうたん部を襲ったメシアエージェントが手始めに差し向けた宇宙人のようなモデロイド。目と胸からビームを放つ遠隔攻撃型のモデロイドである。また光学迷彩により他の生物、物体へと擬態する隠密行動も得意とする。ただし、鏡などの反射物には姿が映らない特殊な構造を持つため運用には注意が必要。さらに耐久性は皆無に等しくモデロイド一撃で簡単に致命傷になる。

案の定アリスには瞬殺されてしまった。

元ネタ:ジュラル星人(チャージマン研!)

故郷が滅亡の危機に瀕した為、物語の舞台となる現代(アニメ放送当時)から100年後の地球を侵略するべくやってきた、地球の更に500年先を行く科学力を誇る宇宙人。各地で悪事を働いては主人公「泉 研」が変身するチャージマン研と戦い倒されるのがお決まりのパターン。

超科学と凶悪性がウリの脅威の侵略者のはずなのだが、アニメの作劇場の都合なのかただ単にアニメの出来が破綻しているからなのか、侵略作戦がどれもこれも回りくどく壊滅的な出来ばかり、戦闘面でもチャージマン研の理不尽な強さに一方的に蹂躙され、健闘してもただ1回攻撃を避けられたか与えられたか程度と何かと残念な印象が拭えない。

その上作戦の回りくどさが巡りに巡って逆に人助けになる、対する研の行動もヒーローとしては問題だらけの部分が目立つため、悪役なのにファンからは研以上に好感度が高い。

ちなみに魔族の類でもないのにボスの階級は「魔王」。

 

(モデルはペニシス様よりお借りしました。)